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介護福祉士(の試験

■介護福祉士(ケアワーカー)試験を受験したい

☆受験資格
介護福祉士の資格を取得するには大きく分けて2つの方法があります。
国家試験を受験する方法と養成施設や学校を卒業する方法です。

* 国家試験を受験する
3年以上介護施設などでの実務経験があること、
もしくは高校の福祉科や福祉コースを卒業していることが条件です。
これまで全く福祉関係で働いたことがないのであれば、
まず特別養護老人ホームやホームヘルパー、民間の在宅介護サービスなどで
職員として経験を積む必要があります。
在職期間が 1,095 日以上・従事日数 ( 実際に働いた日数 )540 日以上必要です。
この日数は筆記試験の前日までに満たしていれば、受験申し込みは可能です。

* 養成施設を卒業する
   『養成施設』とは、厚生労働省が指定した、介護福祉について学べる場所のことです。

1. 福祉系以外の大学、短大や専門学校、高校を卒業した場合
2年制の養成施設で1650時間の履修、450時間の介護実習を受講して学びます。

2. 福祉系の大学で指定科目の単位を修了・社会福祉士養成施設で指定科目を修了した場合
1年間、養成施設で学びます。

3. 保育士要請施設を卒業した場合
2.とは別の養成施設で1年間学びます。

☆試験日程・会場
毎年、筆記試験は1月下旬に行なわれ、実技試験は3月下旬です。
国家試験であるため、全ての都道府県で介護福祉士の試験が実施されるわけではありません。
北海道・青森県・宮城県・東京都・石川県・愛知県・大阪府・広島県・香川県・
福岡県・鹿児島県・沖縄県で行なわれるので、居住地域に近い場所で受験してください。
受験料は13,300円です。

☆試験科目
5択のマークシート形式で試験が行なわれます。
筆記試験は13科目と多岐に渡ります。
現在実技試験は筆記試験の前にあらかじめ受けておくか、
介護技術講習を受けるかを選択することができます。
介護技術講習は指定養成機関で行われ、32時間以上を受講します。
修了認定をもらえれば、3回まで実技試験が免除されます。

☆合格率
介護福祉士(ケアワーカー)試験は、他の国家試験と比較しても
難易度は低く、45~50%前後の合格率です。
正答率60%程度が合格ラインといわれています。

☆勉強方法
養成施設を卒業すれば、国家試験を受験せずに資格取得することができますが、
勤務先を辞めてから学校に入学するのは厳しいという場合も多いでしょう。
合格率からもわかるように介護福祉士の試験自体はそう難しいものではありません。

働きながら勉強をして、国家試験を受験する人も多くいます。
13科目という幅広い知識を要求される介護福祉士(ケアワーカー)は、
通信教育を利用して効率よく勉強していく人の割合が多いですよ。
独学だと、効率よく進まない人にもオススメです。

         

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